2023年7月21日放送のなないろ日和で夏の節電対策方法について紹介されました!
夏の節電対策方法
電気料金は、輸入される化石燃料(石油、石炭など)の金額に応じて変動されるそうです
夏は特に電力の使用が増えて家計を悩ませますよね。。。
そこで家庭でできる節電対策を、節約アドバイザーの和田由貴さんが教えてくれました!
キッチンはお湯を使って食洗機を使うと節電できる(年間約15000円)
冷蔵庫は7割程度の収納量におさえる(冷気の吹き出し口を塞がないのがポイント)
冷凍庫は密集させると節電効果がある(食材同士が保冷剤に・冷凍専用ペットボトルを)
炊飯器の保温は4時間まで(それ以上は冷凍で)
ダイニングは照明をLED電球で涼しく
冷蔵庫は7割程度の収納量におさえる(冷気の吹き出し口を塞がないのがポイント)
冷凍庫は密集させると節電効果がある(食材同士が保冷剤に・冷凍専用ペットボトルを)
炊飯器の保温は4時間まで(それ以上は冷凍で)
ダイニングは照明をLED電球で涼しく
リビングのシーリングファンは風邪を下向きに!(夏は風邪を感じて体温を下げる)冬は逆に上向きにする
エアコン推奨温度は28度、1度下げると13%消費電力アップ
サーキュレーターを使ってエアコンの冷気を効率よく部屋に流す
エアコン推奨温度は28度、1度下げると13%消費電力アップ
サーキュレーターを使ってエアコンの冷気を効率よく部屋に流す
浴室は、家族全員で16分以内のシャワーなら、湯船よりシャワーの方が節約
寝室は昼間から遮熱対策を!窓にシェードを貼るなど対策する
夏の節電対策やり方
1)冷蔵庫は冷凍ペットボトルで冷凍効率アップ
2)炊飯器の保温は4時間まで(あとは冷凍)
3)お湯を使うなら食洗機を使えば節約になる
4)LED電球を使用(LEDは白熱球の1/8の電力量)
まとめ
節電は大切ですがストレスをためて健康に影響を及ぼすほどの節電には注意が必要との事でした。効率の良い節電を心がけたいですね!