2023年8月25日放送のなないろ日和で疲れにくい体を作る姿勢作りのやり方について紹介されました!
教えてくれたのは姿勢治療家の仲野孝明さんです。
疲れにくい体を作る姿勢作り
背骨の中を通る神経は体内のさまざまな部分に繋がってます
なので悪い姿勢をとると体のさまざまな不調につながるそうです(肩凝り・腰痛・疲れやすいなど)
そこで
疲れにくい体を作る正しい姿勢作りを紹介
疲れにくい体を作る姿勢作りの効果の理由
悪い姿勢→神経を圧迫して肩こり・腰痛・頭痛・高血圧などのリスクが生じる
良い姿勢→神経伝達がスムーズになり体本来の使い方ができることで疲れ知らずに!
可動域&姿勢チェック①
1)立ち姿勢で指先をまっすぐ伸ばし腕を耳に近づけながら横から天井に向かって180度上げる
2)反対の腕も同様に行う
3)同じように今度は正面に向けて180度上げる
4)反対の腕も同様に行う
ポイント:よく使う腕の方が動きにくい
可動域&姿勢チェック②姿勢壁テスト
1)立ち姿勢で壁に体の後ろ全体をくっつける
2)頭・肩・お尻・ふくらはぎ・かかとが壁に付くかどうかチェック
3)腰と壁の間に手のひら1枚のスペースがあるかチェック
✖️頭・肩・お尻・ふくらはぎ・かかと→1つでもつかない
✖️壁と腰の間に手のひらが両手入る
疲れにくい体を作る姿勢作りのやり方 背伸びストレッチ
1)足の間はこぶし1個分空けながら、つま先を正面に向けて立つ
2)両手を胸の前で組み手の甲を見ながら腕を真上に上げる
3)腕をあげたら顔を正面に戻したら手を離してゆっくり横からおろす
疲れにくい体を作る姿勢作りのやり方 肩回りストレッチ
1)壁を横にして立ち姿勢を作る
2)肘から手のひらを壁に付ける
3)ついた手の反対側の足を前に出す
4)あいてる方の手で方の付け根を数秒さする
(壁に付けてる手の高さを3段階変えて行う)
5)反対側も同様に行う
疲れにくい体を作る姿勢作りのやり方 股関節ストレッチ
1)膝を床につき反対の膝を立てて背筋を伸ばす(立てた足の膝は90度に曲げる)
2)重心を前に移動しながら腰を落とし息を吸いながら片手を真上にあげる
まとめ
ストレッチをやる前とやった後の姿勢チェックで驚くほど改善が実感できます!
正しい姿勢は基本中の基本なので継続させたいですね。